寝台車にて、病院(施設)へお迎え、ご自宅・斎場。
ご安置施設へご遺体を搬送します。
ご自宅での安置の場合、お布団をご用意下さい。故人様をご安置したのち、枕飾りを準備いたします。ご自宅での安置が難しい場合、当社の斎場などでのご安置も承りますのでご相談ください。
※そのまま葬儀を行われた場合は斎場使用料ご安置料は原則無料。ただし搬送料、ドライアイス等は別途必要です。
喪主や施主の決定。場所・日程、宗旨・宗派のご確認。ご会葬者の予想人数。遺影となるお写真の選定。など。葬儀全般のご説明と葬儀費用のご説明をいたします。ご葬儀全般の費用を含め、ご心配事は何なりとご相談ください。
祭壇・棺などの装飾付帯品、通夜式用のお料理、告別式のお料理、当日返し用の返礼品、宗教者へのお礼(お布施)、斎場使用料、火葬料金、マイクロバス、霊柩車、供花・供物等
※その他追加品など
日程や場所の確認・各方面(宗教者・勤め先・親類縁者など)への連絡を致します。
※菩提寺がある場合は、先ずは菩提寺のご都合をお伺いします
※仏式・神式・キリスト教式・友人葬・無宗教(お別れ会)等、ご希望により宗教者のご紹介も承りますので、ご安心ください。
ご希望により、枕経・ラストメイク・湯灌を行います。(有料オプション)宗旨や風習に合わせて旅支度などを行い、ご納棺いたします。 又、故人への贈り物としてお棺に納めたい物があれば、ダイオキシン等の問題がありますので、担当者にご相談下さい。
斎場の方へは少なくとも1時間前に集合して下さい(特に代表者の方)。その後、受付の準備や担当者との葬儀式の最終確認、又、宗教者が来られた時のご挨拶を 致します。
開式5分前になりましたら、斎場にご着席及びご着座していただき、開式までお待ち下さい。
僧侶入場→読経→焼香→僧侶退場→通夜振舞いへ
通夜式が終了し、会葬者の方々のお焼香が全て終わりましたら、宗教者とお手伝いの方々へ代表者がご挨拶して下さい。 その後、担当者と後日の告別式の打ち合わせを行います(礼状の追加や精進落としのお弁当の最終個数など)。
斎場の方へは少なくとも1時間前に集合して下さい(特に代表者の方)。その後、受付の準備や担当者との葬儀式の最終確認、又、宗教者が来られた時のご挨拶を致します。前日の最終確認事項で変更点などがありましたら、お早めに担当者へお知らせ願います。
開式5分前になりましたら、斎場にご着席及びご着座していただき、開式までお待ち下さい。
開式の辞 → 読経開始 → 親族焼香 → 一般会葬者の焼香 → 弔辞・弔電~読経終了(※)→ 献花の儀 → 喪主(施主)の挨拶 → 告別式終了(閉式の辞)→ 出棺
※このあと引き続き、繰り上げ初七日法要の読経が始まる場合もあります。
火葬場に着きましたら、火葬場によっては(数分ですが)最後のお別れを行った後に火葬炉にご入棺となります。ご入棺後は仏式ならば、今一度お焼香を行ったりしてから控え室へ移動となります。控え室にて火葬終了までお待ち下さい(60分~90位)。その後、火葬終了等のご案内に従って、お骨上げとなります。
※最近ではこの待ち時間の時に、精進落としなどを行う場合もあります。また、関東では一般的に、お食事をされ前に喪主施主以外の親族代表の方に『献杯の挨拶』をしていただくので、予めご依頼しておくのが良いでしょう。
ご自宅へ帰宅し、ご自宅に『後飾り』を組んで、ご遺骨、お位牌、ご遺影をご安置し、お花やご供物をお供えします。これで葬儀式は全て終了となります。この後、遺族がすべき事は以下の事項になります。
精算書(見積書)を確認後お支払い。高額香典用の返礼品選びなど。お位牌等他。
個人的所有物の整理など。
故人の生前に対する感謝のご挨拶をナースセンターや主治医などへ。入院費などの精算他。
故人の生前の環境・状況により大分異なります。詳細の一覧表が当社にありますので、ご一報下さい。